風の市プロデュース企画 秋の特別公演
10月2日(火)・3日(水)
野方区民ホール
office風の器主宰 演出家 俳優 日本劇作家協会会員
日本演出者協会会員
第1~5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園審査員長、
元デフ・パペットシアター・ひとみ代表・演出
身体で人間を表現する「コトバ」を超えた表現者であり、
劇作家、演出、人形劇美術も手掛ける。
1981年より全国各地750箇所2500ステージ、欧州、
米国、アジア等14ヶ国公演を経験。
『UKIYOE』『Rasyomon』シアターX提携公演、
横浜赤レンガ公演など演出という実績を持つ。
大学などでノンバーバルコミュニケーションワークショップ
活動を続けている。
平成22年度横浜文化賞・文化芸術奨励賞受賞。
河合祐三子 Kawai Yumiko
札幌市出身。地元の劇団『舞夢(マイム)』での演劇活動を経て、1988年に上京。社会福祉法人トット基金『日本ろう者劇団』に入団。手話狂言・手話による台詞劇など、数々の演目に出演し、2016年退団、フリーになる。
個性豊かなキャラクターを活かし、表現の豊かさは好評で、シリアスなものからユーモラスな作品まで幅広いジャンルの舞台に挑戦し続けている。
文学座所属。舞台を中心に、テレビドラマ、CM他、声優としても活動。主な舞台に文学座公演『信じる機械』、『冒した者』等。平成主な声優作品に『サマーウォーズ』、『崖の上のポニョ』『猟奇的な彼女』など多数。また、近年、朗読パフォーマンスユニットおはなしDecoBee♪(デコビー)を結成し、各地でライブ活動を行っている。代表作「あらしのよるに」が、平成27年度厚生労働省社会福祉審議会 児童福祉文化財に選定され、平成28年度『児童福祉文化賞 推薦作品』を受賞。
1982年10月15日生まれ。千葉県君津市出身。
明治大学経営学部公共経営学科卒。進行性の難病「筋ジストロフィー」による上下肢障がい。外資系の大手企業で会社員として働く傍ら、「筋ジスと闘い歌う」 シンガーソングライター・講演家・モデルとして、イベントや学校、病院などでパフォーマンスを精力的に行う。初の著書「10年前の君へ 筋ジストロフィーと生きる」好評発売中。この度舞台化を実現。
様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行う。演奏の幅の広さ、ユーモラスな世界観とガット弦による多彩な音色は特筆すべきである。韓国、アメリカなど、海外での活動も著しい。現在はコントラバスソロほか、多岐に渡るサポートを行う。近年は義太夫節や怪談、人形遣いとの共演など、演劇性のある分野との関わりも深めている。著書に、「ジャズ・ベース・ラインの作り方 2&4Beat 初級~中級」(中央アート出版)、「ジャズ・ベース・ラインの作り方 中級~上級」(中央アート出版)。